セレン(Selenium)
| 化学記号 | Se |
| 元素名の由来 | ギリシア語の月の女神(selene) |
| 存在場所 | 硫化物と一緒に産出 |
| 特徴 | 反応性に富む元素で、ほとんどの元素と結合することができる。 微量であれば人体にとって必須元素で、抗酸化作用がある。必要以上の量であれば毒性が生じる。 燃やすと不快臭の気体(二酸化セレス)が発生。 水質汚濁、土壌汚染に関わる環境基準指定項目に入っている。 |
| 用途 | セレンを用いたアモルファスSe膜は、夜間撮影用カメラの 撮像管に使用されている。 金属セレンは、半導体性や光伝導性があるので、コピー機の感光ドラムに使われている。 また整流器に使用されたり、ガラスの着色剤や脱色剤に用いられている。 |

撮像管(被写体の像を電気信号に変換するためのもので、テレビカメラの心臓部の働きをする)