信州大学でレアメタルの海底探査ロボットを研究開発
信州大学(長野県)で海底のレアメタル探査ロボットの開発研究が
行われています。
同大学繊維学部・機能機械学科の森川裕久教授(応用生物流体工学)はこの春から、
水中で自在に速く動き、身体能力が高いイルカの尾びれの力や動き方を解明、
水中ロボット開発につなげる研究を開始します。
研究対象として選んだのは、美ら海水族館(沖縄)で人工尾びれをつけている
イルカ「フジ」。
「フジ」の尾びれの動きを通して、海底のレアメタル(希少金属)を探査、
採取するロボットを想定します。
実用化されれば、ハイテク製品などに欠かせないレアメタルの安定調達が
厳しい日本の製造業界にとって、大きなニュースになるでしょう。
(信濃毎日新聞 2008年1月8日配信)
